聴いて書く描くファシリテーショングラフィック

去年に続いて羽村市のファシリテーショングラフィックの講座を担当させていただきました。

ファシリテーターとして前に立つことは、なんとなくハードルが高いけれど、板書役ならできそうだ。。そんな感覚を持ったことはありませんか?

私自身、ファシリテーターとして場に貢献できたな、と思えた最初の一歩がファシリテーショングラフィックでした。
書くことで場が変わる。この思いが次の一歩に確実につながるという実体験があります。

今回は、少人数だったこともあり、徹底的に全員参画に拘り、グラフィッカーとファシリテーターをみんなでやりきっていただきました。

「その場で起きたことから学ぶ」

最近、どうもこの感じが定着している気がします。
でも、これが一番参加者にとって学びが深いし、ファシリテーターである私自身にとっても深い学びになることを実感しています。

参加者の皆さんの地域に対話と書くことが広まりますように〜