「伝わるオンラインプレゼンテーション~デジタル環境のあたらしいあたりまえ。~」無事終了!
川嶋直さんと一緒に主催しました、紙芝居プレゼンテーション(KP)法応用講座、無事終了しました。
KP法をご存じの方もそうでない方も、北は北海道から南は沖縄、そして海外マレーシアからも!。オンラインならではの参加者の皆様にお集まりいただきました。
アンケートからも充実した時間だったことが伺える言葉が並んでいて、皆さんにとってもお持ち帰り感がぎゅっと詰まった3時間だったのではないかと思います。
講座では、単なるプレゼンのノウハウというだけでなく、人と人をつなぐお仕事をしている人にとってとっても大切なことを伝えてくれていたように思います。
それは、川嶋直さんの30年間の変遷史からも、こだわりの道具たちからも、そして”太いペンを持つ前”の思考準備プロセスからも、全てが「伝える」ってことへの飽くなき探求です。
ここまで見せるか!?というところまで、全部見せちゃうそのオープンさが素敵すぎます。
企画発案からここまで場を一緒に作り上げていく中で、私自身も気持ちあらたに「伝える」ことを丁寧にやっていきたいっていう気持ちになりました。
それが結果として「伝わる」プレゼンテーションの源泉になる・・ってことですね。
この感覚を大切に、それぞれの現場で実践に活かしていきましょう。
参加者の声(一部抜粋)
・実践的、すぐに使える情報が、イメージと一緒に収穫できました。
・裏舞台まで教えてもらえた。伝わるために何をするかを教えてもらえたところが良かった。
・川嶋さんや飯島さんの伝え方はとても楽しくお話に引き込まれました。
・お二人の相手を知ることから、内容を変え、一緒にキャッチボールしていること。
・川嶋さんと飯島さんのデモプレゼンは感動的でした。
・オンラインの可能性を、期待以上に感じることができました。
・新しい発見や意識の変化がありました!!
・プレゼンの、核心、メソッド、味付けなど広範囲な情報がコンパクトに整理され、密度が高かった。
・プレゼン変遷史と、道具へのこだわりが非常に参考になりました。
・具体的な方法だけでなく,マインドを教えていただけた。
・何より、私もやってみたい!という気持ちにさせていただけました。ありがとうございました。
・期待を上回っていたと感じた。また機会があれば繰り返し参加したいと感じた。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。