いざという時のためのオンラインコミュニケーションの可能性

地域コミュニティづくりに関わっています。
コロナ禍で、オンライン化されてしまったのですが、ZOOMのブレイクアウトルームを駆使して、色々な方と交われるような対話の工夫をご支援しています。
家族と家族が繋がっていくってエネルギーを感じますね。
小っちゃい子どもとお話する機会は、自分の子どもが大きくなってしまうとめっきり無くなってしまうのですが、オンライン画面の向こう側とはいえ、ほんのちょっとでもそれに触れられることが癒しになりました。
折しも阪神淡路大震災から26年の今日。

オンラインでもつながれることが実証された2020年を経て、未来に向けて、いざという時のためのオンラインコミュニケーションの可能性の光を感じた一日。

こういう場をどうファシリテートするか、今からやっておけることがありそうです。
これをソーシャルファシリテーションというのかもしれません。
私の尊敬する二人のファシリテーターの本です。(少し私もお手伝いしました)
よろしかったら手に取ってみてください。