記憶に残るXmasプレゼント

今日はクリスマスイブ。
そして、今年一番で最高に嬉しいクリスマスプレゼントが届きました。
そうなんです、ナラティヴ・アプローチの実践トレーニングの選考に通りました。
かなりの倍率だったのでドキドキしていましたが、その通知がクリスマスの日に届く嬉しさはひとしおですね。
でも、この合格通知は、ここから始まるそんなに簡単ではない探求の旅の始まりでもあります。心して来年のスタートに備えたいと思います。

プレゼントと言えば、今年は、伴走支援冥利に尽きる言葉の贈り物を沢山いただきました。
記憶に残っているのが、「プロラボさんの成果は俺の成長って言えるようになる!」という言葉です。
我々の仕事の成果は、参加者の皆さんが感じたプロセス。
形に見えやすいOutputを我々が作りだすわけではないので、言葉として表していただくこと、お客様ご自身が手に入れたOutcomeの言葉こそが、我々にとっての成果であり、何よりのご褒美です。

とあるお客様の経営会議支援でも、この半年を振り返って語り来年を考え来年やることを話し合った後、「少し心が軽くなった」という経営者の方の声を聴けたので、私自身も心が軽くなりました。

まもなく今年も終わり。今日は年末最後の対話型戦略開発のミーティング。
チェックアウトでは、「この会議ほど全員が当事者意識もって心理的に安全で皆が喋れて聴いて意見が出るのは他にない」
そして、「こういう場を自分が作れるようになりたい」とか、「自分の成長と会社への貢献の両方を感じられる」とか。

そんな言葉を聴けることは、何よりのXmasプレゼントをいただいたな、と思いました。

とにかく記憶に残る記念すべきクリスマス・イヴであることは間違いないです。
ありがたきことです。