人と組織のプロセスに焦点をあて、対話を育みながらリーダーシップやマネジメントの変容を促し、組織の芽吹きと成長を支援します。

ファシリテーション

ナラティヴ・アプローチ

リフレクション

プロセスラボラトリーは、ファシリテーションナラティヴ・アプローチリフレクションという概念をベースに、お客様主体の取り組みに伴走します。大切にしているのはお客様とのコラボレーション。まずは丁寧にお話を聴かせていただき、相互に納得した上でご契約をさせていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

対話型組織開発

対話型組織開発におけるホールシステム・アプローチに対人支援領域で発展してきたナラティヴ・アプローチの考え方を取り入れ、その哲学的背景や倫理観を大切にしながらグループのナラティヴを融合し組織の物語を語り直す活動を通して組織変容に働きかけるプログラムです。組織間に対立状態がある場合や、「適応を要する課題」の糸口を探している組織におすすめしています。

リーダーシップ開発&対話型戦略開発

正解のない不確実な時代における組織のレジリエンス力を高める「シナリオプランニング」のプロセスを通して、中長期的な事業戦略や経営戦略のベースとするプログラムです。リーダーシップ開発に必要なタフな経験を伴いながら次世代リーダーを育成し、ステークホルダーと共創を促進することも可能です。ギャップアプローチからの戦略策定からの脱却を検討されている組織におすすめしています。

人的資本経営における戦略的人財育成の自社モデル開発

人的資本経営における戦略的人財育成の自社オリジナルモデルをお客様と協働で開発するプログラムです。人が成長する環境では、現場実践:上司:研修の割合が7:2:1という構成になっていると言われますが、大切なことは現場と経営戦略がどれだけリンクしているかという点。このサービスは現場のマネジメントが育成の当事者となり、人的資本の価値を最大化するプロセスを支援しています。

会議やワークショップのファシリテーション

経営者同士の認識合わせ、プロジェクト進捗会議、理念・ビジョン浸透ワークショップ、キックオフミーティング等など、内部ではファシリテーションしにくい話し合いの場を外部ファシリテーターとして関わります。人々が集まったからこそ生み出された「成果」と「参加した甲斐があった」とメンバーが感じられるような場づくりを支援いたします。

参加型・体験学習による人財育成研修

体験学習のプロセスをベースに、対話による相互作用を促し、”教えてもらう”場ではなく、”自ら学び取る”を大切にした参加型ワークショップの研修プログラムです。お客様のご要望に応じたカスタマイズ設計をしております。お気軽にご相談ください。

ファシリテーション

一人ではなしえないことがあるからチームとして集いあったのに、そのチームの話し合いが上手く運ばない、意見が出ない、まとまらない、決まったはずのことが実行されない、それを変えていくのがファシリテーションです。ファシリテーションとは”しやすくすること”。この研修では、「参加して良かった」「有意義な時間だった」と参加者が感じられるような、ファシリテーションのDoとファシリテーターのBeを体験から学びます。

ファシリテーター型リーダーシップ

多様な価値観が錯綜し、簡単に解が見えない時代において、従来型の強い指導力のあるリーダーだけでは、メンバーの力や自主性を育みにくいことが分かってきました。今求められているリーダーシップとは、引っ張るより同じ地平に立って支え合う関係を創ること。この研修では、解を落とし込むより、場をファシリテートしチームから生まれ得るものを丁寧に待つことで、チームに影響を及ぼす力を学びます。

ナラティヴ・アプローチ

ナラティヴ・アプローチは、マイケル・ホワイトとディヴィット・エプストンの貢献によって対人支援の世界で発展してきたアイデアと実践です。この研修では、ポストモダニズムや社会構成主義という哲学的背景と共に、問題への捉え方や組織の中にある分かりあえなさに向き合っていくための知識と実践を学びます。

1on1ナラティヴ・コミュニケーション

今では、多くの企業で取り入れるようになった“1on1 meeting”ですが、本来人財育成を目的にしているものです。しかし、相手が話してくれない、自分ばかり話してしまう等、実は成果に繋がっていない“1on1 meeting”は多いかもしれません。この研修では、ナラティヴ・アプローチの考えをベースに、他者との信頼関係を築き、人の成長を支援する1対1の対人コミュニケーションの基本姿勢を体験から学びます。

チームビルディング

多様なメンバーそれぞれが協力し合いながらチームの力を発揮してもらい、チームの目標を達成できるようにするためには、リーダーはどのようなことを意識すればいいのでしょうか?そこには、お互いの個性、強み、役割を受け止め合いながら、主体的に行動できる関係性を作っていく必要があります。この研修では、メンバー同士の協働を促し、より大きな成果を生み出すために意識したいことをアクティビティの体験を通して学びます。

その他、フォローアーシップ/プレゼンテーション/クリティカルシンキング等